そらぷちキッズキャンプに行ってきた!!

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こんにちは ちょいダメおやじです

今回は、10月20日から23日の間で北海道旅行

に行ってきましたのでそのことを書こうと思います

そらぷちキッズキャンプ・ファミリーキャンプ 2023

今回のそらぷちキッズキャンプ参加にあたり

いつも、放課後等デイサービスや日中一時支援でお世話になっている

「認定 NPO法人 うりずん」様よりお誘いいただきまして

旅行中の、同行サポートをしていただけました

私たち家族が、個人でキャンプに参加することはできなかったので

ありがたかったですし、うれしかったです

そらぷちキッズキャプとは

日本ではじめての「病気とたたかう子供たちのための「自然体験施設」

実現に向けたプロジェクトです

医療施設を完備し、特別に配慮されたキャンプ施設や自然体験プログラムを

設けたこども達の夢のキャンプを創っています

病気の子供たちや、その家族が自然のなかで病気を忘れ

笑顔で楽しい時を過ごし「楽しい思い出」「素晴らしい仲間」

「生きる力」「希望」を得ることができる場所を提供していきたいと

考えます(ホームページからの内容を引用しています)

日程

トータルで4日間の日程ではありますが

最初と最後の1日は、ほぼ移動の時間になってしまいます

2日間しか北海道で過ごせないなーとか思ってましたが

プログラムを組んでいただけていたので充実した時間を過ごすことができました

森の中にあるツリーハウス

宿泊している所から木道を下っていくと森があり

そこにツリーハウスがあります

移動で通る木道の方は、写真のように真っすぐの登り下り

前日の雨の影響で木道は湿っておりましたので

安全を考慮して併設している道路の方で車椅子は移動しました

ツリーハウス周辺です

解放感から、子供たちもはしゃいでおりました

落ち葉の中を進みます

ツリーハウスには、つり橋を渡っていきます

グラグラ揺れますので、そこも子供たちは楽しかったようです

ツリーハウスと太陽光のコントラストが素敵!

落ちていた大きな葉っぱでお面にしようかな?

宿舎に戻る時は、登りになるのでカートで運んでいただきました

お馬さんとの触れ合い

おやつあげ体験や引いてくれる台車に乗ることができました

あっという間に食べてしまいました

鼻息はどうかな?

触れるかな?

馬車にも乗れました。

手綱を持たせてもらって。ちゃんとできるかな?

次は、お馬さんのお家にお邪魔して。。。

外では、あげられなかったけど。

挑戦してみたよ

2人であげれば大丈夫。

ステップアップして1人で大丈夫だよね。

顔が近い。

にんじんはボリボリ食べてるね

外で、おやつをあげられなかったけど

お家にお邪魔した時にはあげることができた経験もできました

少しの時間で、成長していく我が子の姿に感動を覚えました

外遊び

ペットボトルロケット飛ばし

電動キャタピラー乗りました

おやじが乗ってもフツーに動きます

操縦の仕方は、電動車いすと同じで

左手側のユニバーサルレバーを倒した方に動きます

もちろん、車いすを使っている娘も乗車可能

1番これが楽しかったと話しておりました

日常使いには、どこでも行けるので最高ですが

1人でどこかに行ってしまいそうで。。

親としては怖いです

森の食堂

天気悪く寒かったことで食堂をかねたホールで過ごす時間が

体を温める時間でもあり、外に出たりする拠点の場所でもありました

そこにも、子供たちが遊べるものがありました

木を使った玩具や

その隣にyogiboエリア

写真ありませんが、ハンモックやピアノ

絵本なんかもありました。

ハロウィーンシーズンでしたのでかぼちゃのお化け

作りもやらせていただけました

子供たちが、デザインを考えおやじがくり抜きました。

家族対抗カローリング大会

我が家は、参加賞レベルの結果でしたが楽しめました

ポップコーン作り体験!

床暖房が完備されているのでいつ行っても暖かく

快適な環境でした

楽しみな食事

今回、インターンでお茶の水女子大学の皆さんと

地元ボランティアの方々で毎食用意していただけました

私は、若いころ部活で何回か北海道に行っておりますが

今回の食事が1番おいしかったです

バリエーションに富んでおりましたし

何よりも、子供たちの反応がすごかったです

カレーにおいても大人用と子供用に2種類用意していただけました

地場の旬の食材を使った料理の数々、素晴らしかったです

宿泊した所

私たちが宿泊したのは、星のコテージという場所でした

そこに、私たち家族と他2家族。

うりずんメンバーも泊まりました

こちらも、床暖房完備しております

いつ部屋に戻っても暖かい状態でした

大きな窓から見える景色は、何度見ても癒されました

家族ごとに、個室分けしていただきましたが

皆で、一つ屋根のした過ごした経験は

なんだか一瞬でも親しい関係になれたようで

まるで家族のような、、、そんな感覚になりました。

そして、我が家とは違う家族の大変さも感じることができました

キャンプを終えて。。

あっというまの4日間でした

家族だけで経験できない事を沢山させていただきました

キャンプ中、子供たちにも積極的にお手伝いを頼んでいたこともあり

我が家の子供たちは、帰宅後手伝ってくれる機会が増えました

きっと、今回のキャンプで何か得たものがあるんだと思います

最後に

ここに書いたことは、今回のキャンプ活動の一部でしかありません。

他にも、書ききれない事をそらぷちキッズキャンプでは経験させていただきました。

沢山の方々の、支援や協力があって参加することができました

この場を借りて、

そらぷちキッズキャンプスタッフの皆様

同行支援していただけたうりずんの皆様

おいしい食事を提供してくれたお茶の水女子大の皆様と

ボランティアの方々。

そのほか、力を貸してくれた方々。

お礼申しあげます

ありがとうございました。

私たち家族が、感じることができた幸せな体験を

このブログで発信し、見てくれた方々へ

情報提供できたのなら幸いです

今回も 読んでいただきありがとうございました

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